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2014年2月20日木曜日

大島優子、「最後」の演目で涙=チームK「最終ベルが鳴る」公演-AKB48

   

大島優子、「最後」の演目で涙=チームK「最終ベルが鳴る」公演-AKB48
 
 大島優子がキャプテンを務めるAKB48チームKの「最終ベルが鳴る」公演が20日、東京・秋葉原のAKB48劇場で初日を迎えた。卒業の意向を表明し、3月末にセレモニーが予定されている大島にとって、同劇場での最後の演目になる見込み。この日、大島は情熱的なパフォーマンスを披露し、全体リハーサルでは涙を流して熱唱する場面もあった。


 「最終ベルが鳴る」はチームKが2008年5月から約1年間、同劇場で上演した演目。大島がキャプテンに就いた12年秋以降、チームKは過去の楽曲を歌う「ウェイティング公演」を行ってきたが、今回、チームメンバーが話し合ってリバイバル上演を決めた。
 この日の公演では、メンバーが16曲を披露。また、昨年11月の「ドラフト会議」でチームKが指名した新人2人も登場し、ユニット曲「狼とプライド」を歌った。同会議後、「ドラフト生」が劇場公演のステージに立つのは初めてという。
 リハーサルでは、大島がユニット曲「19人姉妹の歌」での掛け合いで「私がいなくなっても頼むよ」「最後に色物ユニットに出られて、いい思い出になったよ」と、卒業を意識した言葉を口にした。また、メンバーとの絆がテーマの「支え」を歌った際には、あふれる涙を拭っていた。
 AKB48グループでは、24日にチーム再編を発表する「大組閣祭り」が予定されているが、「最終ベルが鳴る」公演は新チームが稼働するまで行われる見込み。メンバーの倉持明日香は「この公演がどのくらいできるか分からないけれど、大島チームKの公演をよろしくお願いします」とあいさつした。

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