国際自動車連盟(FIA)は9日、
F1の来季最終戦のポイントを
通常の2倍にするというルール変更を発表した。
FIAはこの変更により、
「優勝争いへの注目度を
シーズン終了まで最大限、維持できる」
と主張。
F1戦略グループとF1委員会が
満場一致でルール変更を承認したという。
しかしこれに対しファンは
ソーシャル・ネットワーキング・サービス
(SNS)上で落胆と怒りをあらわに。
F1関連のウェブサイトが行った投票では、
同ルール変更への反対は92%に達した。
F1では今季、
セバスチャン・フェテル
(ドイツ、レッドブル・ルノー)が3戦を残して
個人総合4連覇を達成。
シーズンを9連勝で締めくくった。
そして、
国際自動車連盟
(International Automobile
Federation、FIA)
は4日、
2014年のフォーミュラワン
(F1、F1世界選手権)
の正式日程を発表し、
3グランプリ(GP)が暫定スケジュールから外れた。
9月に発表されていた暫定の日程では
22レースが組まれていたが、
FIAは現行と同じ全19戦の維持を決定し、
韓国、メキシコ、米ニュージャージー
でのレースが外れることになった。
ロシア・ソチでのGPが、
韓国GPに代わって日程に組み込まれる形となり、
さらに9月の時点で決定していた通り、
インドGPに代わってオーストリアGPが開催される。
また、
また、
ドイツGPは開催サーキットが
ニュルブルクリンク(Nurburgring)から
ホッケンハイム(Hockenheim)に変更となる。
2014年F1世界選手権の日程は
以下の通り(日付は現地時間の決勝開催日)
・第1戦:オーストラリアGP(3月16日)
・第2戦:マレーシアGP(3月30日)
・第3戦:バーレーンGP(4月6日)
・第4戦:中国GP(4月20日)
・第5戦:スペインGP(5月11日)
・第6戦:モナコGP(5月25日)
・第7戦:カナダGP(6月8日)
・第8戦:オーストリアGP(6月22日)
・第9戦:英国GP(7月6日)
・第10戦:ドイツGP(7月20日)
・第11戦:ハンガリーGP(7月27日)
・第12戦:ベルギーGP(8月24日)
・第13戦:イタリアGP(9月7日)
・第14戦:シンガポールGP(9月21日)
・第15戦:日本GP(10月5日)
・第16戦:ロシアGP(10月12日)
・第17戦:米国GP(11月2日)
・第18戦:ブラジルGP(11月9日)
・第19戦:アブダビGP(11月23日)
来季最終戦は11月23日に開催されるアブダビ・グランプリ。
ニュルブルクリンク南コースが
GPから外れるのかぁ〜
あの波打ちガタガタなバンピーなコース
毎回楽しみにしていたのに〜
・最終戦ポイント2倍
それは、
年間チャンピオンが確定するのを
遅らせるってことでしょうね。
よって、
なるべくシーズン中に年間チャンピオンを
決定したくないっていうことでしょうか!?
早期確定は、
それだけドライバーとしても、
チームとしても他を寄せ付けないほど、
強かったという証のようなものなのに…
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